仕事でよく運転をしています。
色んな所へ行きますし、乗用車もトラックも乗ったりします。
安全運転を心がけています。
いまだに煽ってくる車っていますよね。
法定速度を守っていると、煽られるんですけど、なぜですかね(笑)
煽ってるつもりがなくても、車間を取らない人もいます。
詰められると凄い圧迫感を感じます。
これは、人と話しているときも一緒で、詰められるといい気はしません。
クラクション(警音器)は、道路交通法第54条において、標識などで定められている場所と危険防止のためにやむをえない場合のみ使用が認められています。 ほかの車に対する執拗なクラクションなどは、あおり運転とみなされることがあります。 後続車の進行を妨げるように蛇行運転をしたり、隣の車線からわざと側面の距離を詰めたりする行為も危険です。 蛇行運転や幅寄せは事故につながりやすい危険な運転というだけでなく、それを受ける側に恐怖心や不安感を抱かせてしまいます。 高速道路での低速走行も、あおり運転とみなされる場合があります。 高速道路の最低速度は時速50kmですが、後続車に嫌がらせをするためにわざと時速50km以下で低速走行をするあおり運転の事例もみられます。
警察庁の「あおり運転に関するアンケート」によれば、回答した運転者のうちの35%、3人に1人が過去1年間に「あおり運転」の被害経験があると答えています。 「あおり運転」をされた場所は、約77%が一般道路、約23%が高速道路で、被害内容では、「後方からの著しい接近」が8割を超えています。 「あおり運転」の危険性とは? 皆さんは自動車を運転しているときに、他の車から「車間距離を詰められて、もっと速く走るよう挑発された」「車体を近づけられ幅寄せされた」「執ようにハイビームでパッシングをされた」「執ようにクラクションを鳴らされた」「後ろから追い越された後に前方で急停止して、進路をふさがれた」などの経験はありませんか。
やってるつもりはなくても自分の意識が足りないだけでやってしまっているかもしれませんよ。
普段から相手の気持ちになって考えるって大事です。
これは、運転だけじゃなくて仕事や生活にも繋がります。