昨日は相場でよく言われる「往復ビンタ」について書いた。
売ったら上がり、買ったら下がる。
経験したことがある人は多いと思う。
今日の相場を見ていて改めて思ったのは、
往復ビンタを受ける場面には、ある程度共通点があるということだ。
それは、相場が大きく動いた直後や、
方向感がはっきりしない場面で無理にポジションを取った時。
「動いているから何かしないといけない」
そんな心理が働くと、判断が雑になりやすい。
最近はロットを落としてトレードするようにしている。
利益は小さいが、その分冷静に相場を見る時間が増えた。
ポジションを持つこと自体が目的ではなく、
相場の流れを確認する感覚に近い。
低ロットで入ると、
・今はまだレンジなのか
・方向が出始めているのか
・無理に追いかける場面かどうか
といったことを落ち着いて考えられる。
また、すべての日がトレードに向いているわけではないとも感じている。
仕事で疲れている日や、集中力が落ちている日は、
無理をしない方が結果的にダメージが少ない。
相場は毎日あるが、
チャンスは毎日同じ形で来るわけではない。
取らない判断も、立派な選択の一つだと思う。
今日の相場も、上にも下にも行きそうな位置にある。
こういう時は結論を急がず、
小さく入るか、何もしないという判断も悪くない。
派手な結果は出にくいが、
無駄な損失やメンタルの消耗は確実に減ってきた。
今のところ、このスタイルが自分には合っていると感じている。