骨の新陳代謝の仕組み
まず破骨細胞が酸や酵素で古い骨をこわします(骨吸収)
次に、骨芽細胞がコラーゲンを生成し、そこに腸で吸収されたカルシウムが付着して新しい骨がつくられます(骨形成)。
この繰り返しが約3年のサイクルで回っており、骨は大人になっても日々うまれかわっています。
関節はどうやって動くのか?
膨らんでいるところは、関節です。
膝や肘など、人間の体が動くところは全部この関節で出来ています。
この関節の膨らみに色々な筋肉がついて、そしてこの筋肉が伸びたり縮んだりすることで関節が動きます。
関節が動くから体が動くといえるのです。
関節は消耗品って言いますし、痛めると運動できなくなるので、トレーニングはほどほどの重量で、無理しない程度がいいですね。
軽い重量でも工夫次第では利かすことができるので、継続できればカッコイイ体になれますよ。
WordPress専用の高速クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NJAHX+BK626A+CO4+ZX2XF