今年も無事に仕事を納めることができました。
一段落した現場の最後の重機の運送、片付け、帰ってから車内の掃除、倉庫の掃除などをしました。
毎年恒例の事です。
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現場で働いていて、終わったらすぐ帰りたいので、普段は事務所にはほとんど顔を出さないです。
久々に事務所に帰ると、雰囲気が変わってていたりします。
僕が普段、事務所に帰らないのは事務所に仕事をやりに来ているのではなく、現場で作業しているからです。
コロナとかは関係なく、事務所に帰る理由がないです。
上司の顔色をうかがいに帰る人とかを見ていると情けないなと思ったりもします。
一般的にみると僕がひねくれているのかもしれませんが、それで誰にも文句を言われずやっていけてるので立派だと思っています。
(陰では言われていると思います(笑))
もちろん簡単な仕事ですけど、他の人より圧倒的な自信と誇りを持って日々の作業をしています。
それで自分の事を過信しているわけではないです。
最低限のことはやっていますし、工期内に確実に高品質な施工をしているつもりです。
そんな感じでコツコツやってきたので、絶対的な信頼があると思います。
そのおかげでありがたいことに自由にやらしてもらってます。
役職とか関係なくこんな感じで出来るのは自分の中では理想でした。
ただ、性格がひねくれているので人間的にはすごく扱いずらいはずです。
迷惑はかけてないと思いますけど・・・?
仕事は今後も今の信用と信頼を失わないように頑張っていきたいと思ってます。
建設業界もっと若い人材が欲しいですね。
ICTの技術が盛んになってきて、女性の技術者も増えています。
3Kって言われていやがる人が多いですけど、もっと若い人材を育てたいです。
厳しい世界ですけど職人といわれる作業をして何かを作った時の達成感は素晴らしいです。
現場が終わって一つの構造物などができた時の達成感は、スポーツなどで試合に勝った時に似ているかもしれません。