今週はすごくハードな一週間でした。
現場では雪が降るまでにここまで終わらせておきたいという思いがあって、
作業する側としてはその思いに答えないといけないと思いました。
天気が悪い中、結構無理しましたし、してもらいました。
おかげで先が見えてきました。
結果的には良かったのかもしれないですけど肉体的にも精神的にも結構つらかったです。
僕はどちらかと言うと、先にしんどい思いをして後で楽しようという考えなんですけど、なかなか考えが合わなくて、最初から最後まで楽したいと思う人がほとんどで、そういう人達を引っ張っていくのは大変です。
そんな中仕事していると、もっとこうしてほしいのにとか思ってもなかなか言えないです。
でも時には厳しく注意したりも必要で、この一週間で改めて人を使う大変さや難しさを感じました。
そもそも人を使うという考え方が悪いのか?
してもらってると言う考え方がいいのか?
色々と考えさせられます。
でも、頭にたって進めている側からすると、人を使うという考えの方が正しいのですかね?
一緒に働いているから、もっとできると思ってるから、期待してしまうんですよね。
期待しすぎると、いざできなかったときに裏切られたような気持になってしまいます。
期待しすぎるのもダメなんでしょうけど、期待してしまうんですよね。
その立場になってみないと分からない事ですけど、そういうことに早く気付けるようになってもらいたいですね。
教える側も教えられる側も日々勉強ですね。
自分自身ももっと余裕をもって仕事できるようにしていきたいです。